箱根駅伝 余韻 ２

未だ、感動冷めやらぬ私です。＾＾

東洋大は、昨年、無念の２位（１位と２１秒差）という事で
箱根駅伝翌日の４日から練習に励んだそうです。
昨年のスローガンは「１秒を削り出せ！」だったと。
その強い想い。勝ちたい！という強い想いが、
今回の史上最速完全優勝をもたらしました。

つくづく思います。

箱根駅伝って本当に美しいなあって思います。
選手らの、ただ強くなりたい！、速く走りたい！、負けたくない！
といった、まっすぐて純粋な気持ちのぶつかり合い。
選手たち、みんな輝いています。本当に眩しい存在。

納得できない走りをした選手らは、悔しくて、それだけのために
１年間、頑張れるんです。箱根駅伝って、選手にとって、そんなに
大きい存在で、人生を賭けられる駅伝大会なんです。

また来年の箱根に向かって、新たなドラマが始まっていることでしょう。
東洋大は、この強さを維持できるのか？駒大・早大は、どのように
強くなっていくのか？明治、青学、城西、順大らの勢いも気になるところ。
東海大は、選考会からの厳しいスタート。試練ですね。。。
（今年は選考会から、応援にいこうかな。。。）

また記事をいくつか。。。

駒大スポーツ
http://www.komaspo.com/3799

ぬお～。来年は攪上選手がキャプテンですか。＾＾
頑張って下さい。

写真館
http://www.komaspo.com/gallery/main.php?g2_itemId=34484&g2_page=1

こんな写真館まであったとは。駒スポの方、確かに鶴見中継所にもいらっしゃいました。
私の後ろ、脚立持って撮っていましたよ～。

青山学院大陸上競技部
http://aogaku-tf.org/syasinn/24_hakone/24_hakone_kome.html

あ～、みんないい表情しているなあ。
１年間の成果が出ましたね。おめでとうございます。

徳本選手のブログ（日清食品）
http://ameblo.jp/tokumoto/entry-11125584012.html

順天堂大を絶賛していますね。