2011年7月20日水曜日

小布施仮装大賞受賞までの道のり 11(反省会)

小布施見にマラソンの反省をし、来年に向けて準備をしたいと思います。
少しずつ更新していきます。

1.大会受付について
・AM5:40指定駐車場(日滝原)が数kmの大渋滞となり、途中で駐車を諦め
 カミさんに受付会場まで車で送ってもらう。その後、カミさんは上記駐車場へ
 車を止める。但し5:45発のシャトルバスが最終だったので、受付会場に
 来れるか心配したが、シャトルバスも柔軟に運行し、無事6:30頃、受付会場で
 カミさん、息子もたどり着く。
・受付会場は、この大会は何の大会?本当にマラソン大会?それとも仮装大会?
 お祭り?と勘違いしてしまうほどの大仮装集団の決起集会のような異様な雰囲気。
 心が躍りました。
・ベストコスチューム賞受付を実施する。100名を超えるエントリーに驚く。
 申し込み用紙には、氏名、住所、電話番号、仮装のテーマ、コンセプトなどを記入する。
 テーマ・・・天井から出てきた鳳凰男
 コンセプト・・・小布施と言えば、葛飾北斎の晩年の最高傑作:八方睨み鳳凰図。
その鳳凰をテーマに小布施マラソンを活気づけたい。
・TV局(SBC)の取材を受ける。仮装のコンセプトや大会参加への意気込みを語る。
TV局の主旨に合っていれば、放送されるだろう。放送日は7月31日14時~14時30分。

2.開会式について
 
3.コースについて (スタートからゴールまで)
・朝7時のスタートにも関わらず、朝日が身体に突き刺さり、これは水分補給が絶対必要だと痛感。
・仮装集団が大挙する中で、異様な雰囲気のマラソン大会が始まった。
・エイドステーションには、老若男女問わずボランティアスタッフが水、氷、ポカリ、アミノバリュー、
 漬けもの、ワイン、アイスクリームなどを振る舞ってくれて、本当に助かった。約1kmごとに
 エイドがあったので、次は何のエイドかな?なんて楽しみながら、走れた。
・更に縁走(演奏)と称してコース上の様々なスポットで23組のバンドや楽団が演奏してくれて
 心が癒された。1km付近では、なんと三四六のグルフラでお馴染みの成田さん(エアポート成田)
 がパーカッションを演じており、びっくり。その他ベンチャーズ、ヴァイオリン、フルートなど音楽好き
 なので、ホントに心が和む一時でした。(感謝)
・17km~18km付近では、アイスのエイド!!!道中、ガリガリ君が食べたいと思っていたが、
 ガリガリ君がホントに出てきて感涙。その他2種類のアイスをつまむ。コース後半で苦しむランナーを
 元気づけようという大会スタッフの心憎い演出に感謝感激。アイスのエイド周辺だけは、ランナーも立   
 ち止まりアイスを貪る姿に共感。
・猛暑により、スタートから3時間半くらいで大会打ち切りになったというそうだ。(納得)

4.表彰式について
・12位までの入賞ならず。
・小布施出身の早稲田大OB高野氏と記念撮影(息子が)→高野選手ありがとうございます。

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