2011年5月14日土曜日

東洋大学へ

昨日、仕事で東洋大学へ行った。
そしたら、東洋大学報という学内報が
置いてあり、頂いてきた。
箱根駅伝のレビューが掲載されていた。

選手が3連覇という偉業を達成できず、
21秒差で敗れた最大の原因は、
「早大の気迫に勝てなかった」との事。

でも東海大の記録は素晴らしかった。
大会新記録、往路優勝、4区間で区間賞だから。
これで2位だから、早大が更に凄かったと
しか言いようがない。

とにかく熱い記事で、、、いいなあ。
読んでて
個人的には(いろんな意味で)東海大ファン
ですが、このような各校の気迫のぶつかり合いを
目の当たりにするのが箱根の醍醐味!
来年の正月は更に高い次元での壮絶なバトルが
期待できそう。こりゃあ来年も2区中継所に行かないと!

あと特に印象に残った記事は、8区(平塚~戸塚)で
区間賞を取った「千葉 勝」選手のものでした。
(熱すぎて火傷もんですわ。)
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「行動する」
前を追わなければ、もう優勝はない。あの時、できる限りの
走りはしたが、早大の選手の気持ちの方が強く、気持ちの面で
負けた気がした。箱根駅伝を走れるのは、「センスのある選手」
ではない。日々、自分のやることを考え、合宿や毎日の練習で
泥臭く頑張ってきた選手こそ、最終選考に残る。後輩にもそう
思って頑張って欲しい。東洋大での陸上競技を通して、自分は
「あきらめそうになった時にあきらめない人」になれた、と思っている。
(卒業後は就職して陸上競技を続ける)

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